バス停に立ち宇宙船を待つ
Author:友部正人
Paperback:112 pages
Size:11.3 × 18.0 × 1.0 cm
Language:Japanese
Publisher:ナナロク社
issue:2015
Condition:新書
“歌う詩人”友部正人、
初めての完全書き下ろし詩集!
「ニューヨークにいる間は、毎日のように詩を書いた」という著者の5年ぶりの新詩集です。
35篇の新作詩とあとがきを収録。
ブックデザインは大島依提亜。
軽くて開きやすいPUR製本を採用。
本文には、折ごとに異なる7種の紙を使用し、
パラパラとめくると虹のような色の変化を楽しめます。
側面は「三方金加工」でまぶしい金色に輝いています。
友部正人 profile
1950年東京生まれ。
高校卒業後、名古屋の路上で歌い始める。1972年、『大阪へやって来た』でレコードデビュー。
1974年、ジャック・エリオットの来日ツアーで共演し、その後単身渡米。1977年、詩集『おっとせいは中央線に乗って』発表。
2010年『退屈は素敵』まで7冊の詩集を出版。
1978年、エッセイ集『ちんちくりん』発表。
2007年『ジュークボックスに住む詩人2』まで8冊のエッセイ集を出版。
1983年、絵本『絵の中のどろぼう』発表、絵はスズキコージ。
2010年『しいちゃん』まで3冊の絵本を出版。
1996年、ニューヨークに部屋を持ち、以降日本と行ったり来たりの暮らし。
2000年、ミュージシャンによる詩の朗読のオムニバスアルバム『no media 1』『no media 2』をプロデュースし、朗読会も以後毎年行っている。
2013年、最新作として『ぼくの田舎』を発表。23枚のオリジナルアルバムがある。
(出版社サイトより引用)
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ご了承ください。