Book Lovers 出展紹介 [ 6 ]
マツオマミ

私は果物や野菜が人間に見え、人間が野菜や果物に見えたりします。
マミシェにいる彼らや彼女たちは野菜でもなく人間でもありません。
それは世の中には完全な人間、野菜たちが存在しないと思うからです。
全ページにトレッシングペーパーを挟み込むことによって、めくった時に私が見えるマミシェの世界観を皆さまに伝わるようにしました。
マミシェにいる彼らや彼女たちは野菜でもなく人間でもありません。
それは世の中には完全な人間、野菜たちが存在しないと思うからです。
全ページにトレッシングペーパーを挟み込むことによって、めくった時に私が見えるマミシェの世界観を皆さまに伝わるようにしました。
■ mamiché
全ページにトレッシングペーパーを挟み込むことによって、めくった時に私が見えるマミシェの世界観を皆さまに伝わるようにしました。
→ マツオマミ
製本屋PORDO

手製本・イラスト製作を中心に、物語を大切にした作品を製作しています。
■ イラストブック「春の芽吹き」
本ならではのイラスト表現を考え、ページを「めくる」ことに着目し、ページごとにイラストの世界が広がっていくことを目指して制作しました。
通常のイラスト一枚では分からない絵の中の世界を表現したいと思っています。
本という媒体を通して、新しいイラストレーションの楽しみを、見つけていただければ嬉しく思います。
→ 製本屋PORDO
akane

“やさしい時間”をコンセプトに、大きなグルグル耳のねずみの男の子ネズーの世界を絵や物語で表現しています。
■ 空の色も忘れかけていたみたいに
春のセンチメンタルな気持ちと、日々の生活で触れたやさしい時間をテーマに、ショートストーリーや詩をまとめたオムニバス形式の小さな絵本となっています。
→ akane
あゆきのこ

大好きな絵を通して、笑顔を届けたいと思っています。
■ きみとぼく
今ここにいる きみとぼく
どうして出逢ったのだろう
自分はどうして ここにいるのだろう
迷子になりながら それでも前を向いて
歩いていけたら
母から9歳の息子へのラブレター
大事な人に愛が届きますように
うさうらら

卯楽々堂はツイッター公募のアンソロジーを自宅インクジェットで手製本している同人誌サークルです。
■ ひとのうわさ
江戸長屋でのうわさばなしをテーマにした小説アンソロジー。
着物地表紙、和綴じ、函には柿渋染めをして『和』を押し出してみました。
本格的な造本ではありませんが、中身の挿画とともに本の内容との統一感を大事にしています。
参加者:
雨伽詩音、磯崎愛 うさうらら、宮田秩早、庭鳥、端島スウ、桜鬼、文車雨
→ うさうらら