Book Lovers 出展紹介 [ 02 ]
はんことことば

あまのさくや
絵はんこ作家
■ いまを生きるための12の方法
-12 WORDS TO LIVE YOUR LIFE-
いまというこのときを生きることがつらい日もあれば、楽しい日もある。
日々はそんな繰り返しでできているから、どんな日に目にしても、つらくない程度の励ましを送りたい。
そんな思いを、はんことことばに込めました。
にたぽんBOOKBINDING

紆余曲折の末、スウェーデンの森の中で2年間手製本の勉強をしてきた製本家
■ 中身は紙じゃなくてフェルトだから好きに使って
ゲストブックやサイン帳として面白いものを作ろうと、開きの良いシークレットベルジアンバインディングという製本法を採用して制作したものです。
本文がフェルトでできているので、ゲストが残していくのはサインや言葉ではなく、小さな作品です。
ぜひ1針でもさしていってください
マツオマミ

マツオマミを通して見える野菜や果物《mamiché》の絵や立体を制作しています。
■ mamiché「Who am I」
日本語では私は誰?ですが、私は何にでもなれるという意味を込めています。
今日は可愛くしたり、また違う時は無頓着にどうでもいい日だったり。
見た目だけではなく内面でもプラス思考になったりマイナス思考になったり、人もmamichéに出てくるフルーツや果物もどんなものにもなれるのです。
Kazumi Seki

アーティスト
Columbia College Chicago MFA in Interdisciplinary Book and Paper Arts 卒業
Book Art、Paper Sculpture など紙を媒体にしたアートの制作とSocial Engaged Art を行っています。
■ 渇き。
コロナ禍の中、人との接点がとても少なく、私は孤独感と将来の不安とを強く感じていました。
手漉きの紙に墨の濃淡で焦燥感に満ちた心模様を表現しました。
やなぎ

漫画家・イラストレーター兼土器の実測員。
エッセイ漫画「土器うさぎ2」を連載中です。
■ わたしのレポまとめ プラス
初めて参加した際に出展したレポ冊子にプラス!したものです。
コロナ渦で旅行が行けていない中、この本を読んで旅行気分を味わっていただけたら幸いです。
天森檜

イラストと詩歌をまとめた豆本、ミニ本、栞などの制作を中心に活動。
■ 恋解想(れんげそう)
恋を綴った詩とイラストを収録した豆本。
ビニールコートされたハードカバー仕立てで、透明シートのプリントカバーで奥行きを持たせた表紙が特徴。
全て手製本によるのもとなります。
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