Book+ 出展紹介 [ 1 ]

かみかけら工房

かみかけら工房

自身のイラストを使い、すべて手作業でしかけ絵本(ポップアップ絵本)を中心に紙もの作品を制作しています。

■ モノトーンの層
テーマは「アンティークのお店」です。
時間を経て、ひとつひとつ個性のある物、以前の持ち主とその物が紡いだ物語を内包した魅力溢れる古い物、何に使うのかわからない不思議な形をしたカケラや、どこかの鍵、100年以上前に外国から送られてきた葉書、色褪せた古切手・古い本。
興味のない人にとってはガラクタかもしれませんが、私にとってはワクワクする空間です。

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マツオマミ

マツオマミ

マツオマミを通して見える野菜や果物《mamiché》の絵や立体を制作しています。

■ mamiché2021「Who am I」
「Who am I」というテーマで、私は何にでもなれるという意味を込めています
人間もmamichéに出てくるフルーツや果物もどんなものにもなれるのです。

■ mamiché2020「Picture book」
私が見えている世界を表現したくて、野菜や果物からmamichéのキャラクターに変身する仕掛けを施しました。

■ mamiché2019
2019年までの全作品を載せています。

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オカダキサラ

オカダキサラ

東京生まれ

■ ニュー・シャッター・パラダイス
「ここにいてくれて、ありがとう」
そんな溢れる気持ちを、キスは言葉よりも強く直接的に、相手に伝えてくれます。
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のアルフレードは、キスシーンをつなぎ合わせたフィルムに、トトへの深い愛情を遺しました。
私も世界にキスする気持ちで、シャッターを切り続けています。

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芥子川亜紀

芥子川亜紀

詩人、写真、イラスト、布や粘土の造形など創作家。

■ コマージュ
感熱紙に印画される簡易カメラで撮影した街等、風景写真の上から、鉛筆で更に描き足して漫画チックにした作品。
「コマージュ」のタイトルは造語(コマを切り貼りしている意味)。
冒頭の「〜人生は双六の如く、行きつ戻りつ、コマを進める まるで漫画なのである」の言葉の通りに様々なコマが展開する。
それらは真面目でいて滑稽で可笑しく愛しい。

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佐藤りえ

佐藤りえ

造本作家
豆本から函入りの特装本まで、多様な手製本を手掛けています。

■ SCRAP
40点ほどのイラストを収録したてのひらサイズのミニイラスト集。
表紙は今回のために描き下ろした孔版印刷のオリジナルペーパー。
製本はコデックス装。
イラストはシルクスクリーン、インクジェットプリント、一部手彩色。

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おがわらあや

おがわらあや

絵と手製本の作品を中心とした作家活動のほか、ロゴアニメーションやミュージックビデオなどのアニメーション制作を行う。

■ JP921の世界
クラスで一番絵が上手な主人公は、みんなの机に人気の漫画やアニメの絵を描いて大人気です。
しかし、自分の机には何にも描かないよねと言われた主人公は、そこから自分の描きたい世界を見つけていきます。

■ 線で構成される彼女たち
私が絵を描いている時の想いや願いを、少しづつお話のように描いています。

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