Book+ 出展紹介 [ 6 ]

芥子川亜紀

芥子川亜紀

写真、言葉、裁縫等々の創作活動をしています。
著作に「古墳のひみつ」「ミラーボール」「なんにも無いを持っている」(いしだえほん)があります。

■ 嘘月
月をテーマにした被写体を制作したり、景色を撮るなどした写真に、言葉を添えました。
地上に降り立った輝夜姫の設定の人物が、地球をレポートしたり、途中、地球人への情が湧いたような心情になったり、しかしやっぱり、そもそも人間ではない、そんな物語風味のエッセンスも加えました。
嘘の月と尽きない言葉の本です。

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between in between

between in between

between in betweenは硲勇とハザマサキによるセルフパブリッシング・レーベルです。
小部数限定で、書籍などのエディション作品を発行しています。

■ geo.
自然石が生み出した造形と、人為的な穴との対比を記録した1冊。
特装版は裏山に自生している楮の木で作者自らが漉いた和紙を使用。

■ め
踏まれても食べられても仲間たちと力強く生き、またそのいのちをつないでいく、あるひとつの「め」のおはなし。

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菅沼靖幸

菅沼靖幸

グラフィックデザイナー
1984年 静岡生まれ
2009年 武蔵野美術大学卒業
2009年から断面写真を中心に撮り続けて、写真作品を発表。
個展やグループ展多数。

■層SWEET mini
実は普段よく見ているであろう加工食品を
いつもとは違う視点で捉えることで、
加工食品の断面の美しさの再発見を追求している。
とっても甘い写真集。
いつでもどこでも五感でデザートを
楽しめる写真集になっております。

あしたのんき

あしたのんき

アニメーション絵描き。
アニメーター仕事を主軸としつつ、楽しいものを書いて動かして作る、をマイペースで継続しています。
MOTOYAさんとご近所の文化学園大学にて教員もしております。

■contact- left, right –
新型コロナウィルスとの共存を模索中の2022年に作成した本作は、「触れ合いたいの」という気持ちをどうやって伝えようか?というところから考え始め、今までと別のアプローチで本の「カタチ」からつくりはじめました。
左側は抽象的な気持ち、右側は人懐っこいコロナウイルスのおはなしです。

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