Book Lovers 出展紹介 [ 04 ]
うさうらら


文と絵をかくうさうららと申します。
普段はSNSのX(旧Twitter)で、それらを共有し合い楽しんでいます。
また、ささやき書店(大阪・池田)の貸し棚で手製本やペーパーの展示も行っていますので、近くにお越しの際はお立ち寄りください。
■画帳字游
今回は日記的な写真に書と短文を組み合わせ、写真と余白の流れのなかに字を浮遊させています。
和のデザインの端正さ+現代的な軽さを求めて造本してみました。
→ うさうらら
イトゥ


「小さいからこそできること」をテーマに、手製本でオリジナルの豆本を作っています。
手で一冊一冊作るからこそできる、本の世界とひとつになった造本をお楽しみください。
■三姉妹のお買物
仲良し三姉妹のアリー、ミリー、リリー。
今日は蚤の市でお買い物です。
たくさんの品で溢れる蚤の市で、お気に入りの物は見つけられるのでしょうか。
買い物の楽しいを詰め込んだ豆本です。
→ イトゥ
ギョーマンちめこ


手作り絵本大好き人間として、色々なアートブックのグループ展に参加してきました。
中でも上野の東京展絵本の部屋、神宮のライブラリー展、銀座のBooks展とは長~いおつきあいです。
モトヤさんのご縁も11年越え。
■納豆からしグラデーション
今回の作品は、納豆のからしを食べずにほっておくと真っ黒に変色していくそのことがうれしくて、並べてびょうぶ本に仕立てた「オバカ本」です。
大田治子


■貧困旅行記
漫画家・つげ義春による、貧乏旅行の様子を綴ったエッセイ『貧困旅行記』。
本作の旅行の根底にある「蒸発願望」「現実逃避願望」「自己否定願望」といった心情には、個人的に深く共感するものがあります。
装丁全体にダメージ加工を施すことで、本作に登場する宿のような侘しさや哀愁を再現し「ボロ宿萌え」の方にも響くデザインを目指しました。
→ 大田治子
大山美穂


回文を作りはじめ25年目。
回文やアナグラムなどの言葉遊びに作品として発表をして今年で22年目。
家族や恋人たちや自然の風景や動植物など身近なものをテーマに回文にすると意外な発見があって面白い。
■夜doll踊るよ
好きなものと好きなものを合わせて本にする。
それを発表できる機会に恵まれ感謝です。
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