Book Lovers 出展紹介 [ 04 ]

厚木高等学校・多摩美術大学美術学部絵画科卒。
若手美術家の登竜門であるINAXギャラリー2の企画個展で、現代美術家としてデビュー。新人写真家の登竜門で ある写真『ひとつぼ』展の入選を皮切りに、写真家としての活動を開始。

■ 仲街よみ ～旅愁～
シンガーソングライター・仲街よみをフューチャーした写真集の第3弾。
旅先でふとした瞬間に我が身やこの先を愁う（憂う）事があります。ぜひ「普通の人間・仲街」を感 じていただけると幸いです。 -仲街よみ-

→ 中野愛子
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1996年生まれ 埼玉県出身
2018年：御茶の水美術専門学校卒業
2018年：初個展「新卒うさぎ展 ~わたしの四コマライフ~」開催。（Motoya Book Cafe Gallery）
現在：平日は土器の実測員をしつつエッセイ漫画「土器うさぎ3」を連載中。

■ やなぎのアトリエ生活 ~1人暮らしはじめました~
念願のアトリエ生活（一人暮らし）を始めたので、漫画にまとめてみました。
お風呂を待ってる時や電車にゆられている時などに読むのがおすすめです。

→ やなぎ
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絵を描く事が大好きなあゆきのこです。
楽しく自由に表現しています。

■ ななとあいら〜はじまりのはじまり〜

あいらは魔女になりたい女の子
何でも一生懸命頑張っています。
頑張れば　がんばるほど　失敗して上手くいかないのは　何故だろう・・・
あいらの心の成長とドラゴンのななとの出逢いのお話しです。

→ あゆきのこ

熊本地震で被災し廃棄処分になる古文書を使い、手製本、ペーパークラフトなど失われつつある技術を伝え、且つ、熊本地震義援金を集めることを目的としたプロジェクトを始める。

■ 『孤悲』綴るvol.2 
「愛を開いていく本」がテーマ。
展示品は特装版のハードカバー。
「2」と「雫（涙）」をキーワードに、互いに惹かれあう二人が一つになることができない切なさを表現している。二人はあくまでも二人であり、二人であるから惹きあうことができる。

→ 綴屋

うさうららは絵と文字をかきます。
屋号の卯楽々堂では、着物の古布を表紙に和綴じ本を制作。
手に取った時の感触と、装丁と中身の調和を大事にしています。

■ 百花迷草
『百花迷草』は「実在しない花」をテーマにした、43名の61作品からなるアンソロジー。
ひとつひとつのはなしは140字以下と花で例えれば小さな蕊の集まりのようです。そこでパッケージを花に見立て、和紙を花弁のように重ねた中に本を納めました。

→ うさうらら
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