tiny art collection 出展紹介 [ 1 ]
小林大悟

小さな作品には場所を選ばず気軽に飾れるという長所があります。
大きな作品のように生活空間へ劇的な変化をもたらすことは難しいかもしれませんが、日常に寄り添いほんのりと豊かさを与えてくれる、貴重な存在になれると思います。
こんな風に捉えると「作品を飾る」ことが身近に感じられるようになるのではないでしょうか。
→ 小林大悟
片山 正之

行くあてのない 模索
次々積み重なる 駄作
そのたび繰り返す 挫折
その先に待つ 奈落
yeah
さらに待つ 焦燥
show so
そして来る 懊悩
oh no !
そして今日も作品に向き合っています。
→ 片山 正之
おがわらあや

絵を中心としたいろいろな表現方法に挑戦しています。
絵を描いて手で製本したり、漫画や絵本などを描いてそれを本として綴じたり、本にすることがとても好きです。
本では綴じられない切り絵という表現方法に挑戦してみました。
切り絵もとても好きな表現方法です。
ひとかけらずつパーツを切り分けていって、ひとつの形になるととても嬉しくなります。
印刷できない作品です。
ぜひ本物を見てください。
→ おがわらあや
橋本尚美

版画家
リトグラフ作品を中心に、自宅兼版画アトリエで制作しています。
銅版画作品も加え、ちょこんと本棚のはじっこに置けるちいさな額縁にいれてみました
もちろん、壁にかけても。
そして、ちいさいのでブローチにもなります。
ぜひ秋のお出かけのおともにどうぞ。
→ 橋本尚美
オグラチカコ

房総半島の海と山の間で、絵とお話をかいています。
絵を描き終えるとお話が聞こえて来ます。
いつも書き留めずにただ黙って聞いています。
普段は物忘れがひどいのに、不思議と忘れません。
それに面白いお話はまた絵を見ると、続きが聞こえて来ます。
皆さんも絵から聞こえて来るお話に耳を澄ませてみて下さい。
→ オグラチカコ