tiny art collection 出展紹介 [ 3 ]
沼野伸子

小さな物事を作品にする中で、見つめるということについて考えながら制作したいと思っています。
2016年 個展「NOSTALGIA」(Gallery Camellia)
2019年 個展「さんぽ めじるし」(Gallery Camellia)
他、グループ展多数
→ 沼野伸子
舩橋明裕

画家・写真家・彫刻家
私はいつも自然を観察することが習慣である。
すべてのものは流動し、常に同じではないことを感じる。
私がつくる線やかたちは、その時の観るものの意識で違った風景になるだろう。
■ Silence
■ Slowly
制作年:2019年
木(桂) ワックス(蜜蝋、カルナバ蝋が主成分)
→ 舩橋明裕
渡辺 恵

光、水、植物など身近にある美しいものをテーマにして、版画や絵画を主に制作しています。
リトグラフと銅版画を、アンティーク調の額を使用して可愛いオブジェ的な雰囲気を楽しんでいただける作品にしてみました。
→ 渡辺 恵
宮坂歩

感情の表出、あるいは思考の露出、もしくは無意識の吐露。
抽象画を鑑賞するのは自身の内面を見つめる行為でもあると思います。
色や面の重なりを見つめながら、頭に浮かぶものとじっくり対話して下されば幸いです。
溝上幾久子

版画作家
「幾文堂」という名前で紙とインクに関する作品づくりをしています。
出品作は紙版画によるものです。
reading book manシリーズから二点出品しています。
いかなる状況においても本を読むひとの肖像です。
→ 溝上幾久子
高松直人

1988年神奈川県生まれ
線画イラストをメインにイラストレーターとして活動。
鉛筆線画を2種類の紙に印刷、切り貼りをして作品を完成させます。
今回はシンプルな顔のシリーズから、tiny art collectionの為に描き下ろした作品を3点出品します。
小さな作品ですが、みなさまのお部屋のインテリアとして飾っていただけたらとても嬉しいです。
→ 高松直人